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時短設計®とは?

 どうなっていたら、自分たちの生産現場が〝最幸〟になるだろう?

作業環境も、〝キュウキュウ〟とした状態にあっては気分的にも肉体的にも窮屈になってしまいます。 そんな状態にあっては、作業効率が上がるどころか、事故も起こしかねません。

逆に、生産現場での作業に少しでも〝ゆとり〟が生まれれば、肉体的にも精神的にも楽になります。 また、ゆとりが生まれることで、周囲への気配りなどもできるようになり、より一層安全な環境へと変わっていきます。

生産現場内にゆとりを与える、もしくは、生産現場内でゆとりを感じてもらうことで、少なくとも現状よりも作業が楽に感じてもらえるはずです。

では、スタッフさんたちにゆとりを与えるためにどうすればいいでしょうか?

 作業の代替えに、機械や道具を導入すれば全て解決できる!

と思われる方がほとんどなのですが、それは違います。 

なぜなら、機械や道具は単なるツールでしかなく、言わば『手段』だからです。 確かに、機械や道具を導入することで、作業が楽になるのかもしれません。 しかし、ただ闇雲に導入してしまうと、かえって〝しんどさ〟が増してしまう場合があります。 目的は、あくまで〝ゆとり〟を感じてもらうこと。 

つまり、〝機械や道具を導入さえすれば解決できる〟という考えで臨むと、作業現場がちょっと違った方向に進んでしまう可能性があるのです。 (´Д`ι)アセアセ

大切なのは目的を理解した上で、ご自身の生産現場にとって、今、何が一番必要なのか? を見極めることです。

〝どうなっていたら、自分たちの生産現場が最幸になるだろう?〟

それを考えていくことこそが、ご自身の生産現場にとっての〝ゴール〟であり、【真の目的】になるはずなのです。


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