過去のしがらみや枠組みを捨ててみる。
生産現場を善き方向へ変えていく上で大切なのは『過去のしがらみや枠組みを捨ててみる』ことです。
過去のやり方や考え方に疑問をもつことなく、それが『フツウで、常識』だと思い込み、そこに縛られてしまうと、何の進展も、進歩も、発展もありません。
枠組みを外して、自由な視点や発想で考えてみることで、そこには全く思いもつかなかった大きな答えが眠っています。
どうすれば、うまくいくだろう?
そんなことを自分自身に問いながら、いったん、全ての考え方を受け止めてみて、その上でベストをチョイスしてみる。そこに新しい解決の糸口が転がっているはずです。
時短設計®とは、つまり、
視点を変え、枠組みを変えて発想し、
その現場でのよりよい解(方向)に結び付ける・・
ということなのです。
感謝。
時短設計®研究所
※ 〝時短設計〟は登録商標です。