今をさかのぼること、十数年前のことです。
包装受託業務をされているところからの依頼で、『粒状の製品を一定数数えて、専用のケースに自動充てんしたいのだが・・』という依頼を頂き、ある装置を創りました。
この案件の最大のテーマは、決まった数をどのように安定して数えるか? ということ。
お話を頂いたとき、まず筒状の中に製品を入れて高さで計数してみよう! ということで、モックを作ってみました。 こんな感じ。↓

確かに、筒状にすればケース充填もやりやすそうだったのですが、致命的な問題発生。
今をさかのぼること、十数年前のことです。
包装受託業務をされているところからの依頼で、『粒状の製品を一定数数えて、専用のケースに自動充てんしたいのだが・・』という依頼を頂き、ある装置を創りました。
この案件の最大のテーマは、決まった数をどのように安定して数えるか? ということ。
お話を頂いたとき、まず筒状の中に製品を入れて高さで計数してみよう! ということで、モックを作ってみました。 こんな感じ。↓
確かに、筒状にすればケース充填もやりやすそうだったのですが、致命的な問題発生。