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しつもん経営。

今までの常識を覆すコンサル。

一般的なビジネス系のコンサルタントに対して、あなたはどういうイメージを持たれてますか?

おおむね、一般的なコンサルタントとは、その人がもっているスキルや技術を問題解決の手段としてクライエント側に提供して、『教える』人のことを言いますよね。 別の言い方をすれば、コンサルタントは自分の意見や考えた通りにクライエントが動いてくれないと、機嫌が悪くなってしまいます。

それが良いか、悪いかは別にして、要は、そのコンサルタントさんの考え方がそのままズバリ、問題解決の手段となってしまうということです。 もっと言えば、コンサルタントさんの考え方ひとつで、あなたの会社がそのコンサルタントさんにコントロールされてしまうということです。 もしかすると、そこにはあなたの考え方が微塵も入らず、売り上げも何もかも、そのコンサルタントに委ねられてしまう…

あなたの自身の会社なのに!!

少し目先を変えて、社員の立場からすればどうでしょうか?

あなたやあなたの会社にあこがれて就職してくれたのにも関わらず、何だかよくわからない〝コンサルタントという人〟がづかづかと職場に入ってきて、

それはやっちゃダメ。 私の言うとおりに、
あなたは今度からコレをしてください。

みたいなことを指示されて、ただただ従わざるをえない環境に追いやられ、仕事をしなければならなくなってしまう。

社長や職場環境が好きで入った会社なのに!

会社として、そんな環境はどうなのでしょうか?  あなたが経営する、あなたご自身の会社として、

会社の売り上げを確保していくためには仕方がないことさ・・・。

と、割り切って、そういう方法を受け入れるのもひとつの方法かもしれません。 でも、仮にそれで利益が確保できたとして、もしも、そのコンサルタントが居なくなってしまったらどうでしょうか? 自力で利益を維持できるスキルがあなたの会社に備わったと思いますか?

ビジネス系のコンサルタントとの関係では、概ね、【依存状態】を産んでしまうのです。 結局、コンサルタントの指示がなければ動けず、コンサルタントが去った途端、業績が格段に落ちてしまうと言った類の問題です。 

この先の会社の未来や、社員、スタッフを含めた自分たちの将来を考えるのであれば、もう少し違ったアプローチがあってもいいのかもしれませんよね。

そこでお奨めしたいのが、【ビジネスしつもんコンサルタント】 のボクです。 ボクにできることは、ズバリ!

『教えないこと!』 

へ???? コンサルタントなのに? 何を言ってるの?

と思われたかもしれませんね。 『やり方を教えてくれないんだったら、意味がないやん…』そんな風に思われたのかもしれません。 でも、【教えない】を別の言い方にすれば、

【自分で考え】、答えを自分たちで見つける。 

ということなのです。

今やネットを叩けば、簡単に〝答え〟が見つかる世の中。 いつの間にか〝答えは与えられるもの〟ということが当たり前になってしまっているのは否めません。 確かに、答えを教えてもらうことができれば、『考えなくてもいい』ので楽ができます。 でも、その〝楽さ〟に深い落とし穴があるのです。

まず、教えてもらった答えは、むろん、それが正解かどうかは定かではありません。 もし、間違っている場合には、恐らく、教えてもらった答えの所為だ! と全て他へ責任転嫁してしまう可能性は否めません。 

別の見方で言うならば、教えてもらった答えより自分で導き出した答えの方が強いということを挙げます。 

教えてもらう答えや与えれた答え には、そこには何らプロセスを含みません。 ただ単純に〝答えがある〟というだけです。 一方で、自ら考え導き出した答えには、『プロセス』が伴います。 答えを出すために、調べたり、考えたりといったさまざまなプロセスが伴うのです。 

仮に、その答えが結果的に間違えていたとしても、そこに至る『プロセス』には、十分な価値が存在しています。 調べたり考えたりという点で知識が増えるでしょうし、その行動そのものが何もにも代えがたい経験となります。 つまり、大切なのは、【自ら考える】というプロセスなのです。

しつもん を投げかけていくことで、社長であるあなたや、あなたの会社の社員さん、スタッフさん各々(おのおの)、自らが、自発的に考え、行動するようになります。 教えられた答えでははく、自ら考え、自ら見つけた答えですので、そこには自主性や主体性が生まれてくるのです。

それが、しつもん経営です。 

しつもん経営では、2つのアプローチであなたの会社やあなたの生産現場をサポートします。


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