製造業は〝加工場〟という【ベース】がないと仕事が成立しないので、そういった職種にすごくあこがれがあるのです。
時間と場所に縛られないことへのメリットは、設備が不要というのがあります。概ね、パソコンとWifi環境さえあれば事足ります。最大のメリットは、災害などの場合ですよね。ベースが特に必要ないので、それこそ避難先でも仕事ができる。というより、やばい時にはそこから簡単に逃げれて、何のリスクもない。
その一方の製造業。ベースがやられると一巻の終わり… 余剰なたくわえがあれば、なんとかなるのでしょうけど、それでも、また一から設備を入れなおして・・・ともなれば…
災害が多い昨今、その辺りに製造業としての少しの脅威や恐怖を感じているのです。
あるセミナーで知り合った彼は1年の半分以上、海外のあちらこちらで生活するというスタンスで仕事をされていて、それでいて一定以上の収益を上げれるような仕組みを作り上げられている・・。今はコロナ禍で無理らしいのですけど、まさに、時間も場所も選ばないというスタイルで、すごくあこがれがあります。 でも、正直に言えば…
彼のワークスタイルというよりかは、彼のビジネスモデルにあこがれを感じているというのがホンネのところなんですけどね。笑