③ ご注文・ご成約
お見積りさせて頂いた内容にご納得頂き相違なければ、注文書をご発行ください。
※ 注文書についてのフォーマット等の規定は特にございません。ただし、口頭のみのご注文はご遠慮ください。
※ 着手金の入金確認をもって着工開始という場合もございます。
着工時には設計を円滑にしていくため対象商品(資材)が必要となります。また、資材は実際に該当する現場で運用されているものを 原則とさせて頂いております。 試作段階である場合には、予めその旨をお伝えください。
なぜ、試作品ではダメなのか?
試作品であっても大筋の動作確認はできるのですが、過去の経験上、本製品になった時点で品質や質感に微妙な差が生じている場合があります。 その微妙な差が設計に影響を及ぼすことがあり、最悪は設計のやり直しにつながる可能性があります。 たとえば、試作品と本製品でサイズが少し変わっている場合や、 試作品はきっちり丁寧にできあがっているのだけれど、 量産品では素材の質感や出来が変わっている場合などがそれです。
仮に試作品と本製品で数値的な物性が同じでも官能的な面で明らかに異なる場合があります。 正確に検証するという点では本製品を使うのがベストなのです。 という理由から、本製品の提供を徹底してお願いしています。