公式LINEはじめました。 

代表紹介。

生産現場をよりよくする〝仕組み〟を創っています。

ボクの親父は、大青鉃工(ダイセイテッコウ)として独立創業する以前から、いわゆる、〝省力化・省人化〟と言われる分野での機械製作に携わってきました。 それは、ちょっとした道具であったり、重厚な様相の機械であったりさまざまです。 要は、生産現場としての効率化や合理化が図れるような仕組みを考え、その都度、産み出していくというスタンスで仕事をしてきました。 父親の後継として会社に入り、ある時ふと思ったんです。

確かに、『省力化・省人化』することは、より少ない力や人員で作業が実現できるということなのだけれど、それが本当に正しく伝わっているのかな? と。

つまり、言葉のニュアンスとして、正しく伝わっているかどうか? が気になったのです。 

『生産現場の省力化や省人化を実現します!』 この言葉は、生産現場の経営者や運営している側にとっては、すごく魅力的ですばらしい表現なのだけど、その一方で実際に作業に携わっている人々からすればどうなんだろう? と、そんな風に思ったのです。

生産現場で働くスタッフさんにとっての『省力化・省人化』というコトバは、あまりいい印象を与えるものではなく、むしろ、『ワタシの仕事が奪われてしまう!』 みたいな、『マイナスの印象』を与えてしまってるのかもしれないな と感じました。

 ・・・伝わっているでしょうか? 

省力化や省人化の意図するところは、単に、『省くこと』が目的ではなく、現場にもっている不満・不安・不備などの 『不』を解消することが最大の目的。 だとするなら、もう少しいい表現はないものだろうか? と思って出てきたコトバが、【時短設計®】だったのです。

生産現場に “ゆとり” を与え、作業性良く、気持ちよく仕事をしてもらうにはどうすればいいか? それを一番に考え、仕組みを創っていくこと。 それが研究所の使命だと考えています!


時短設計®研究所
所長: けたろー。

1 2 3